私の健康法シリーズ【第8弾】ブロッコリー
今日のテーマの話 ブロッコリー
うちの甥っ子は柔道部なのですが
部活で怪我して手術したので階級を下げるらしく
減量するといって 毎日毎日、
ゆで卵、サラダチキン、ミニトマト、ブロッコリーを食べています。
大丈夫なのか?
だから今回はまずブロッコリーが優れた野菜なのか
栄養価を調べてみることにしたわけです。(笑)
ブロッコリーの事
ブロッコリーは地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもの。
頭頂部のつぼみと茎を食べます。
イタリアで改良されてヨーロッパに広がったらしいです。
つぼみの部分に、たまに虫とかいたりするので
よく洗ったほうがいいです。
先日、食べそうになりました(笑)
日本には、明治時代から導入し戦後から本格的に栽培を始めたとか
たしかに、ちょんまげにブロッコリーって思い浮かばないし
昔からの和食のメニューにはあんまり使われてませんね。
旬の時期は、11月から3月になりますが
アメリカからなどの輸入もあるので
年がら年中 お店に並ぶ野菜になりました。
注目の栄養成分
- カロテンとビタミンCが豊富でその含有量はキャベツの4倍
- 糖尿病の予防効果のあるクロム
- 血圧を下げるカリウム
- 貧血を予防する鉄
- カルシウムの摂取を助けるビタミンK
- 抗酸化作用と解毒作用があるスルフォラファン
生活習慣病をブロックする食材とよく報道とかでも目にしますけど
本当に優れた野菜であることがわかりますね。
良いブロッコリーの見分け方
- 茎がつやつやしていて 傷や変色がなくてみずみずしい。
- つぼみがこんもりと密集していて固くて締まっていて緑が濃い
- 切り口がみずみずしく、変色せず『す』がはいってないもの
注目されている理由
アブラナ科の野菜は抗がん作用が高いと言われているが、
なかでも特に注目されているのがブロッコリーで
アメリカの国立ガン研究所が作成した『がん予防が期待できる食べ物』に
上位ランキングされているという話です。
ブロッコリーに含まれるスルフォラファンには抗酸化作用と解毒作用があり
ガンを抑制すると言われています。
そういえば抗酸化作用とか炎症を抑える食材について書いたときに
ブロッコリーもありましたね。
お時間あるときに読んでみてくれたらうれしいです。
その時の記事はこちら↓
おいしいゆで方?
私が参考にしたYouTube動画を張っておきます。
正直、普通のゆでてしまうとビタミンなどが流れてしまうので
蒸しゆでか、焼きゆでがおすすめ!
私の大好きなリュウジのバズレシピから
他の料理家の先生も素晴らしいけど やっぱりリュウジ先生が
おもしろくて簡単だから好き!
まとめ
ブロッコリーやっぱりすごかったですね。しかも、料理をしないで
素材そのものでも、そんなに癖がないし子供も食べやすいですよね。
デメリットといえば、洗うとき気をつけないと虫がいます(笑)
そのほかは、扱いやすさから考えてもメリットばかり。
炎症を抑えるということは生活習慣病だけでなく
体を若く保つ力もあるということなので、
こんなにありがたい野菜だったのかと感動します。
案外、サラダとかって毎日食べるのって飽きるし
ドレッシングをかけないで食べるような
美意識高め系のセレブみたいな人種じゃないので
サラダだと、かえって塩分とカロリー取りすぎになるわけで。
だったら、そのまま食べれるブロッコリーって便利だなって思いました。
確か、中山きんに君もゆで卵とブロッコリー食べてたようなwww
(笑)
ということで次回は何にしようかな。
mi-suke