ビール・発泡酒・第3のビールの区別がつきません
ビールと発泡酒と第3のビール
皆さん、お酒は好きでしょうか?
私は、大大大大好きです(笑)
しかし以前の記事で書いたように 少し控えています。
mi-suke-ookuni.hatenablog.com mi-suke-ookuni.hatenablog.com
正直ね、ドクターストップがかかったわけでもないし
弱いわけでもないし
減らしているという状況なので
買い物に行けば目につくし 買いたくなる
ノンアルコールのおいしさに目覚めて、なんとか我慢をしていますが
やはり夕食時には気になる季節が近くなってきました(笑)
今回は、前から気になっていたビールと発泡酒と第3のビールの違いについて
見ていきたいと思います。
というか、皆さんは知ってて飲み分けてるのかな?
私は、前は絶対にビール以外は飲まないとか言ってたんですが
最近は値段に負け本麒麟とか、金麦とかビールじゃないやつ飲んでます(笑)
ということで成分表をこちらのサイトから引用させてもらいました。
原材料
■ビール
原材料:麦芽、水、ホップを主原料に、
ビールの原材料として定められた副原料(米、コーン、スターチなど)を加えて発酵させた醸造酒のこと。麦芽の使用比率が50%以上。また、副原料に使用する果実や一定の香辛料(ハーブなど)の重量が麦芽重量の10分の5を超えないものも、2018年以降、新たにビールとして認められるようになったとのこと。 ビール=麦芽50%以上と覚えておくといいですね!
■発泡酒
原材料:麦芽、または麦を原材料の一部とした酒類で発泡性を有するものを指します。ただし、国の政令で指定された副原料以外を使うと、麦芽をたっぷり使っていても「発泡酒」の扱いになります。
ざっくり言うと基本的には「麦芽や麦を使ってはいるものの、ビールほどではないもの」が発泡酒。発泡性があるのでビールのように見えますが、最大の違いはこの原材料の比率。
■新ジャンル(第3のビール)
原材料:大豆やコーンなど「麦・麦芽以外の穀物」を使っている。
もしくは発泡酒に麦由来のスピリッツや焼酎など別のアルコール飲料を混ぜる。
なんか難しいですね。税率について知りたい方は上のサイトに載ってますので
見てみてね。
要するに、ビールは麦芽50パーセント、第3のビールは麦芽ではない。
発泡酒は、ちょっと難しいです。読んだだけだとよくわからない(笑)
しかも海外のビールは副原料によって発泡酒扱いになるものもあるらしい。
そういえば海外のビールってフルーティーなものが多いですもんね。
ビールを極め始めると、どんどん知りたくなってきて
クラフトビールの世界とかを勉強し始めたら 泥沼化(笑)
なので今回の記事は、日本のメーカーさんの話になります。
でも、素敵な公式サイトを見つけたので貼っときますね。
世界のビール図鑑 | よなよなエール公式ウェブサイト「よなよなの里」
日本のビール会社
(キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ・エビス)
キリン
ビール
アサヒ
ビール
サントリー
ビール
なし!
サッポロ(エビス含む)
ビール
調べてみて
いやあ、全然わかってませんでした(笑)
本麒麟は発泡酒だと思ってたし
サッポロはビールの種類が多いとか、
麦芽100%とそうじゃないビールがあるとか
サントリーは発泡酒がないこととか、
金麦も発泡酒だと思ってたとか まあいろいろ。
本当は麦芽100%のものが好みだということが調べてみてわかった感じ。
すべてのメーカーさんに、それぞれ好きなものがありました。
普段は、第3のビールにお世話になってます。普通に美味しいからね。
それぞれの成分を知りたい場合は、メーカーのサイトを貼ってあるので
ぜひ皆さんも見てみてくださいね。
いやあ、好きなものを調べるのって楽しいですね。
皆さん、お酒は20歳から飲みましょう!
mi-suke