私の健康法シリーズ【第5弾】トマトとノンアルコール
炎症を抑える食材シリーズ
健康法シリーズ【老化は炎症】の記事はこちら↓
炎症を抑える食材リスト
トマトの栄養素
ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維、β-カロテン、リコピンなどをバランス良く含んでいます。
私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきています。
リコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。
参考資料はこちら↓
トマトの栄養/トマトのちょっといい話:一般社団法人 全国トマト工業会
ちなみに、そのままの生トマトを摂取するより
加工品のトマトのほうがリコピンが多いらしい!
しかも、加工用はトマトは赤系トマトで生食用はピンク系トマトですって!
全く知らなかったですね。加工用のほうがリコピンが2~3倍なのは
品種が違うからということですね。
私の、大好物トマトジュースが大活躍するときが来ましたね!
私は、最近お酒を減らしているので(笑)
ノンアルコールビールとトマトジュースを割って
レッドアイのノンアルコール版を作って飲んでます。
最近のノンアルコールは、すごく美味しくなったんですけど
トマトジュースで割ると、本当のお酒飲んでるくらい美味しいの!!
トマトジュースの話
製造方法は、「濃縮還元」と「ストレート」
多いものは、濃縮還元のものです。
アミノ酸の一種であるGABAは、血管の収縮を抑えられる作用があるといわれており、高めの血圧を下げる効果が期待されている。
日頃から塩分を控えてる方は、有塩よりは
「食塩無増加」「食塩不使用」を選びましょう。
血中のHDL(善玉)コレストロールを増やす。
デメリットは、少ないのですが カリウムの取りすぎは副腎などにも負担がかかることになるし、お腹を下したりすることもあるので過剰に飲みすぎないようにしましょう。
mi-suke