エンタメシリーズ【クドカン作品と長瀬智也さん】
クドカンとは
宮藤官九郎さんのこと、日本の脚本家、俳優、作詞家、作曲家、
放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン、
似顔絵イラストレーター、ロックバンド・グループ魂のギタリスト
クドカンさんの作品は見ただけで彼のものとわかりますよね。
それってものすごい強みだと思うのです。
そのかわり、全く合わない方も出てきてしまうわけで
すべての人に受け入れられる作品ではないかもしれないけど
確実に天才であって、素晴らしい作品が多いです。
好きな方はものすごい好きな脚本家の一人だと思います。
今回は、本当に有名な作品の紹介になりますがお付き合いください。
今までの作品
全部載ってるわけではないみたいですね。「11人もいる」とかも好きだったなあ。
あとは、監督はほかの方で脚本をやってるものは入ってないのかな?
あまちゃんとか、朝なので全部みれなかったけど人気がありましたよね。
特に好きな作品
「真夜中の弥次さん喜多さん」
人気漫画家・しりあがり寿のコミック「真夜中の弥次さん喜多さん」、
「弥次喜多 in deep」、「小説 真夜中の弥次さん喜多さん」を実写映画化。
そして、キャストが豪華~
長瀬智也、中村七之助、小池栄子、阿部サダヲ、柄本佑、大森南朋
森下愛子、岩松了、板尾創路、竹内力、山口智充、清水ゆみ、ARATA、
荒川良々、中村勘三郎、研ナオコ、皆川猿時、古田新太、松尾スズキ
生瀬勝久、寺島進、妻夫木聡、おぎやはぎ、毒蝮三太夫、麻生久美子など
やっぱり、クドカン作品には
長瀬智也はつきもの!
もう、表舞台にでないなんて もったいないない!
今回一番言いたいことはそこなんだけど(笑)
キャストに関しては、
七之助さんが色っぽいとか、
ぐっさんが歌がうまいとか さすがサダヲとか、
中村勘三郎さんと新太さんの無駄遣いとか
若い時の柄本佑もやっぱり好きとか
全てにコメントしたいぐらい好きな人がたくさん(笑)
内容に関しては、見てください(笑)
一言では言えないくだらなさが癖になる。
幻想と、リアルの繰り返し
もしかしたら、私たちの人生もそんなものかもしれない。
もう少しで配信が終わってしまうので、もしよければ見てみてください。
池袋ウエストゲートパーク、木更津キャッツアイ、タイガー&ドラゴン
この三つの作品については別記事で少し触れていますので
もしよければこちらからご覧ください↓
俺の家の話
これは、長瀬智也最後のドラマ作品となりました。
人情と笑いと感動をくれたドラマ、正直この役は長瀬智也にしかできない役
クドカンと長瀬さんらしい作品といえるのではないでしょうか。
おまけ『長瀬智也さんの出演作品で好きだったもの』
これも不思議なドラマだったけど、男前なのに なぜこんなにコメディーが
はまるのかね。
やくざとか、ギャングが似合うねえ(笑)
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
これはクドカン作品だったよね。リストに載ってなかったけど
思い出したぞ。これは、ヘットフォンで見るとき気をつけてね。
耳がビーンとなっちゃうから。
ということで長瀬智也さんの作品はコミカルなものが好きだって話です。
でも、シリアスな作品の白線流しとかも素晴らしかった。
一番好きなのは池袋ウエストゲートパークです。
もし機会があったら見てみてくださいね。
mi-suke