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私の健康法シリーズ【第7弾】〇〇ミルク,〇〇乳

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〇〇ミルクと〇〇乳の話

私、牛乳が大好きなんです。 

 

特に牧場で売っているような 濃ゆ~いミルクが好きで
ずっと、濃いめを選んで飲んできました。
正直あまり低脂肪とかは薄くて飲みたくなかったわけです。

 

しかし最近、カロリーとかも気になりだしたり
コレステロールとかも気になるので 少しでもヘルシーな
ミルクテイストのものを調べてみようと思います。

 

牛乳

牛乳とは、ウシの乳汁である。
日本の法律による定義は、成分を調整していない生乳が牛乳と定義され、
脂肪分を調整したものが低脂肪牛乳などとされ、
また商品に「牛乳」の名をつけることができる。


牛乳成分を増減したり乳糖を分解すれば加工乳であり、
乳飲料は牛乳由来成分以外を加えた栄養添加やコーヒーミルクなどである。

ja.wikipedia.org

 

 

牛乳の栄養はどうだろう

タンパク質

体内で細胞を構成する主要な成分、筋肉や臓器などの体の組織の材料とな、ホルモンや酵素、抗体といった体の機能を調節する。
牛乳のたんぱく質には、体内で作ることのできない「必須アミノ酸」が含まれる。

 

脂質

細胞膜の材料や生理活性物質としてはたらいていて
エネルギーとして利用されなかった分は、体脂肪として蓄積されます。
牛乳の脂肪分は、動物性脂肪であるため飽和脂肪酸の比率が高い。

 

カルシウム

体内にもっとも多く存在するミネラル。主に、骨や歯の構成成分になる
不足すると骨や歯が弱くなり、
幼児の場合だと骨の成長に影響するといわれています。

 

ビタミンA

油に溶けやすい性質を持つ脂溶性ビタミン
目や皮膚の粘膜の健康を保つはたらきがあります。

 

ビタミンB2

水に溶ける性質を持つ水溶性ビタミン
皮膚や粘膜の機能を健康に保つはたらきがあります。

 

要するに飲みすぎたら太りやすいけど、カルシウムとかタンパク質とか豊富なので
お年寄りとか、子供たちは飲んだほうがいいですよね。


最近、いろんな本とかネットとかで牛乳は毒だとか言ってる人が多くいるけど
摂取量を間違えたらなんでも毒になるということは毎回感じるわけで
結局バランスが大事なわけですよね。

 

うちは、小さい時から食事の時の飲み物が牛乳だったから(笑)
昭和の子供ってきっと多いと思うのよね
学校で出すわけだから、多分栄養があるんだろうって親御さんは考えるじゃない。

 

間違えてはいないけど小さいとき太ってた原因って
牛乳のせいもあるかもしれない わからんけど(笑)
今は、無脂肪牛乳や低脂肪牛乳なんかがあるから
最近の子供たちは、だいぶ良くはなったんじゃないかなと思う。

 

牛乳以外に何を飲むか

もともと、豆乳も好きで飲んでいたんですが 
最近CMとかでオーツミルクとかアーモンドミルクとかやってるじゃないですか。

ものすごく興味あるのにまだ、飲んでないという(笑)
保守的だから小さいパックのを飲んでからにしようかと思ってますけど、
とりあえず栄養的に何が取れるのかな?って思って。

先日、ドラックストアで買うか迷ってしまったので調べてみようと思います。


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 コストコ節子さんのブログから画像借りました

ultimate-setsuko.com

アーモンドミルクって聞いてカロリー高そうと思ってたんですけど
一番カロリー低いんですね。どんな味なんだろう。
とりあえず、オーツミルクは食物繊維が高いけど
カロリーは牛乳とそんなに変わらないし

てか、牛乳が一番カルシウム少ないじゃん(笑)

 

 

植物性ミルクとは

オーツミルク、アーモンドミルク、ソイミルク、ココナツミルクライスミルクなど
今回は、カロリーや脂質の高いココナツミルクを除いた植物性ミルクを調べました

 

オーツミルク

オーツ麦(オート麦)と水を混ぜたものを濾して
作られた植物性ミルクのことを言います。


オーツ麦には、腸内環境改善に役立つ「食物繊維」が豊富に含まれています。
水溶性食物繊維の「大麦β(ベータ)グルカン」は、
悪玉コレステロール(LDL-コレステロール)を下げる働きがあります。

 

食後の血糖値が上がりにくい低GI値食品(※)でもあります。
食物繊維には糖の吸収をおだやかにする働きがあるため、
血糖値の急激な上昇を抑える効果もあるのです。

 

オーツ麦には、乳糖(ラクトース)やコレステロール
小麦アレルギーの原因となるグルテンも含まれていません。

 

詳しくはこちらのサイトより

foodclip.cookpad.co

悪玉コレステロールが高い私にとって
最高の商品じゃないですか!!!

 

アーモンドミルク

アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドを細かく砕き、
水を加えて漉して作られたミルクです。

 

アーモンドミルクには、食物繊維も豊富で腸内細菌を増やす作用があり
不飽和脂肪酸の一種である「オレイン酸」が多く含まれています。
オレイン酸は体内で合成できないため、食品から摂る必要がある栄養素です。
血中のLDLコレステロールを下げる作用があります。

 

香ばしく飲みやすいという味のおいしさに加え、
低糖質で豆乳よりもカロリーが低く、
抗酸化物質のビタミンEが豊富とあって、
アンチエイジング効果を期待する人も増えています。

いや、これも良いじゃない!

 

豆乳(ソイミルク)

大豆をすりつぶして絞った液体が豆乳、その絞りかすは「おから」になります。

豆乳にはコレステロール中性脂肪など、
血液中の余分な脂質を流してくれるサポニンという栄養素が含まれています。

 

豆乳を飲むと、サポニンによる肥満防止の効果が期待できます。
また、痩せやすい体を作るために欠かせないたんぱく質も豊富です。

 

サポニンには抗酸化作用のはたらきもあります。
動脈硬化や体の酸化、つまり老化を予防してくれるのです。
また、ビタミンEにも抗酸化作用があり、
肌や髪のハリやツヤを保ってくれると言われています。

 

豆乳に含まれるオリゴ糖は、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、
善玉菌を増やすはたらきがあります。

 

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしているため、代替ホルモンとして排卵や月経、乳腺などの機能や、女性らしい体づくりのサポートをしてくれると言われています。

tokubai.co.jp

豆乳は、やっぱり畑のお肉大豆ですから
女性の味方ですよね。

 

ライスミルク

お米と水を混ぜ合わせた飲み物。
中には、米粉に水を加えたものやお米を発酵させて液体状にしたものもある。

酵素の力でお米がオリゴ糖に分解されるため、甘味を加えなくても、
ほんのりとお米由来の甘さが楽しめるのが特徴的。
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなり、その働きを活性化してくれるので、
腸内環境を整える効果も期待できます。

www.cosmopolitan.com

牛乳のアレルギーの人なんかはいいかもしれませんね。
お米というと糖質が気になりますが甘酒を飲むよりはカロリーが低いのかな。
脂質が他のミルクより少ないらしいですね。

 

まとめ

いろいろなミルクの栄養価を見て結果的に、全部飲むのが良い(笑)
私の場合好きだと同じものばかり飲んでしまうけど
牛乳、豆乳、オーツ、アーモンド、ライスミルクすべて良いところが違うので
全て飲みたい感じですね。

 

でも特に気になったのはオーツミルクでした。
早急に買って来ようと思います。

 

mi-suke