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レトロシリーズ【時代劇】杉良太郎様の魅力について

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私が時代劇を好きな理由

 


最近は核家族も多いですし、二世帯住宅のような家も多いので
祖父や祖母と同居している人が少ないと思うのですが
うちは、商売人の家庭で父と母、祖父祖母、弟の6人家族でした。

 

 

私と弟は小さい頃、両親がいつも仕事しているので
祖父と同じ部屋で過ごすことが多かったのです。

 

祖父は、子供の頃から魚屋の丁稚奉公に出ていて
戦争から帰ってきてからは、祖母と魚屋を営んでいました。

 

若いことから体が弱くて、父が早くから後を継いだので引退後は
大好きなアイスクリームを食べながら、いつも時代劇を見ていたのです。

 

私にとって時代劇は、祖父といつも一緒にいた頃の大切な思い出でもあります。

 

 

時代劇とは

 

時代劇(じだいげき)は、日本の演劇や映画、テレビドラマなどで現代劇と大別されるジャンルとして、主に明治維新以前の時代の日本を舞台とした作品の総称である。

時代劇 - Wikipedia

 

チャンバラとは

 

刀で斬り合うこと、剣劇(けんげき)とも称される。

立ち回り(殺陣)で両者の刀がぶつかった時に、刀の発する音を擬音で
「ちゃんちゃんばらばら」と表現したことからそれを略して使われた言葉である

チャンバラ - Wikipedia

 

歴史劇

 

フィクションに近いかノンフィクションに近いかで区別する時代小説と歴史小説とは違い、日本国内のものを「時代劇」、日本以外のものを「歴史劇」或いは「史劇」と呼び分けている。

 

私が、よく見ていたものは大河ドラマのような時代劇ではなくて
毎回、主役が勝って問題が解決するもの(笑)

 

 

私が好きな時代劇の役者さん

 

もうね、後にも先にも時代劇役者のナンバーワン

杉良太郎

 

沢山、素敵な役者さんはいますよ、でもわたしにとっては
杉様が一番!ほんと流し目が最高!(笑)

 

 

杉様の作品について

 

大捜査線大捜査線シリーズ 追跡
同心暁欄之介
遠山の金さん
遠山の金さんII
同心暁蘭之介
鳴門秘帖
水戸黄門 第1部
水戸黄門 第2部
浪人八景 雪太郎風流剣
次郎長三国志(2000年)
武田信玄(1988年)
遠山の金さんI(1988年)
国盗り物語(1973年)
天と地と(1969年)
居酒屋刑事 消えた少女
一心太助
右門捕物帖 第2部
右門捕物帖
追いつめる
大江戸捜査網 第3シリーズ(杉良太郎主演)
喧嘩屋右近
喧嘩屋右近III
喧嘩屋右近III
喧嘩屋右近II
新五捕物帳
下町ロケット 第2シリーズ(阿部寛主演)(2018年)
下町ロケット阿部寛主演)(2015年)
下町ロケット」ディレクターズカット
下町ロケット特別総集編

 順番は、バラバラですがざっと載せてみましたが、
たぶんもっと沢山あるはずなんですが、代表作が載ってるかんじかな
印象に残ってる作品から紹介していきます 。

遠山の金さん

 

金さんは、色んな役者さんがやってますよ。
いやでもね、杉様バージョンを見てほしい。

 

一発で惚れること間違いなし!
内容などは皆さん知ってると思うので省きますね。


すきま風 杉良太郎

 

 

新五捕物帳

 

いや、これが一番好きだったと思う。
めちゃくちゃかっこいいから。見て!

DVDほしいな~。

 

駒形の親分こと岡っ引の新五は、普段は着流し姿で十手は持たず、調べに向かうときだけふところにそっと十手を忍ばせる。子分の銀二やめしやの面々に見せるいなせな町人の明るさと、悪に対するときの凄みとを兼ね備えた、正義感と野性味溢れる一匹狼である。父親が悪人の凶刃に倒れ、孤児として育った新五の、悪を憎む心は人一倍。持ち前の鋭い勘と大東流合気柔術を遣う身軽さで悪に立ち向かう。

www.jidaigeki.com

 

 

曲がまたすごくいいんだから~

江戸の黒豹


新五捕物帳 杉良太郎 OP


明日の詩 杉良太郎

 

まじ、かっこよすぎ!

 

 

水戸黄門 第1部

 

皆様知ってましか、水戸黄門の第1部は助さんが杉様なのです。
もうね、かっこよすぎるのですよ。


これも、歴代いろんな役者さんがやってますけどね。うん(笑)
同じコメントしかできないのでやめときます。

www.tbs.co.jp

 

喧嘩屋右近

 

これも、見るとスカッとする作品で 杉様もかっこいいけど
奥様役が萬田久子さん(シリーズ1と2)坂口良子さん(シリーズ3)なのですが
本当に美しくいです。素敵です。

あらゆる揉め事仲裁を生業としている剣の達人、茨右近とお弦のおしどり夫婦が、市井のいさかいから権力者の悪行まで(ただし、右近曰く「夫婦間の揉め事は請け負わない」とのこと)、さまざまな事件を解決する活躍を描く痛快時代劇。

喧嘩屋右近 - Wikipedia

www.bs-tvtokyo.co.jp

 


風が吹くまま 杉良太郎

 

 

大江戸捜査網

 

この作品は、シリーズが沢山あって私が見たのはどれかは
よく覚えてないんですけどね。
これも、今でいう公安警察とか秘密的なものでしょうか。
そうゆうの大好き(笑)

秘密捜査員「隠密同心」たちが、変装、潜入、囮など様々な手段を駆使しながら探索、事件の裏にはびこる江戸の悪を斬り捨てていく痛快時代劇。隠密同心とは老中松平定信が極秘に作った組織で、彼の命を受けた幕臣が隠密支配となって統括している。メンバーは、普段は町人として生活しているが、隠密支配から賜った、証の懐剣を所持してもおり、ここぞというときに、悪人に見せつける場合もある

大江戸捜査網 - Wikipedia


隠密同心 大江戸 捜査網(アンタッチャブル) テーマソング

 

www.jidaigeki.com

 

これもほしいなあ~。

 

 

同心 暁蘭之介

 

よくよく見ると、奉行所の話多いですね。
現代劇でいうと刑事のドラマのようなもの
正義といえばそうなりますよね。

しかし、恐ろしくかっこいい(笑)

町奉行所・回り方同心・暁蘭之介は北町奉行も舌をまく悪に対する激しい怒りの持ち主。その蘭之介が毎回、様々な事件を捜査し、謎解いていく捕物帖。

www.bs-tbs.co.jp


Cool 杉良太郎 殺陣 samurai Ryotaro SUGI's "TATE"sword battle

やべええ!

かっけえ

 

まとめ

 

最初、時代劇のおすすめ紹介の記事を書こうと思ったのですが
杉様の熱烈ファンだという記事になってしまった(笑)

 

多分、杉様が私の父と同じ年齢なので再放送を見てたんだと思います。
でも、印象の残り方が凄いのと、やはり一番好みなんでしょうね(笑)

 

ほか役者さんの作品も見たと思います。暴れん坊将軍とか鬼平犯科帳とか、
あと、歴史物も好きです。

 

幕末の作品がやはり一番好きです。
幕府側も倒幕側も見る角度によって光と闇になるところが
好きなのかもしれません。

 

 

というわけで、今回は時代劇ではなくて
杉良太郎さんの魅力についての記事でした。(笑)

 

 

 

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