レトロシリーズ【アイスクリーム】おじいちゃんとの思い出の味
アイスクリームとは
アイスクリームは、牛乳などを原料にして、冷やしながら空気を含むように攪拌してクリーム状とし、これを凍らせた菓子である。そのうち、柔らかいものは「ソフトクリーム」と呼ばれる。
後述する通り、国によっては「アイスクリーム」製品の規格を規定する場合がある。例えば日本では乳固形分及び乳脂肪分が最も高いアイスクリームと、アイスミルク、ラクトアイスの3種類を合わせて広義に「アイスクリーム類」と称す。乳成分をほとんど含まず、クリーム状でない氷菓もアイスクリームに括られることも多い。
詳しくはWikipediaで見たい人はみてね(笑)
大好きなアイスクリーム
参考のサイトは、日本アイスクリーム協会様のHPです。
アイスクリームの歴史なんかも載っていてまるで
「まんがはじめて物語」みたいです。古い(笑)
昭和30年代(1955~1964年)
さすがに昭和30年代のアイスクリームは知らないと思ったのですが
ロングセラー商品ということで 見た感じはレトロですが
「雪印乳業のカップアイス」や、「赤城乳業の赤城しぐれ」などは
私たちが小さい頃よく見たと思います。
「ホームランバ」ーって古いんですね。
昭和40年代(1965~1974年)
でました!「井村屋株式会社のあずきバー」こんな昔からあったんだ!
私これは、箱のミニのやつを常備しています。(笑)
固いんだけど、なぜか食べちゃうおいしさ。
「江崎グリコ株式会社のジャイアンツコーン」って名前は変わったみたいですけど
今もロングセラーですしね。
ほかにも、森永製菓株式会社のチョコモナカってこんなに古いのか~。
昭和50年代(1975~1984年)
ここら辺から、やっと私の幼少時代突入。
懐かしい~!と思う商品が多く出てきます。
当時は、アイスクリームを買ってもらうことが贅沢だった時代で
おじいちゃんに連れられて散歩に行くことは、
アイスクリーム目当てなところもありました。
おじいちゃんはお酒が飲めない人で甘いものが大好きだったので
私に買ってあげる口実でアイスクリームを買って帰るという
Win-Winの関係だったというわけです(笑)
日本アイスクリーム協会様から画像お借りしました
ラーメンアイスとカレーアイスは覚えてなかったです!
宝石箱とパナップが買いたくて、今は見かけない雪印アイスクリームの冷凍庫
奥のほうに頭入れても 下まで手が届かなくて
好きなアイスが見つからなくて泣いた覚えがあります(笑)
これ(笑)
でも、案外昭和の商品をよく見てみると
今売ってるものとレギュラーのラインナップが変わらないですね。
「雪見だいふく」「赤城のblack」なんてイメージも変わってないし、
でも変わらず売れ続けてる。
アイスクリーム業界って強いですねすたれない。
そのころからのクオリティはどんどん進化していたとしても
素晴らしい商品だから残っているわけで
開発者すごいですね
なんか感動する~。
昭和60年代(1985~1989年)
逆にこの時代に発売されたものより昭和50年代の商品のが残ってる気がする
Haagen-Dazsのカップなんて小さいとき食べたことなかったし(笑)
アイスボックスとかスイカバーなど残っているものは確かに根強いですね。
復活してほしい商品
おじいちゃんとの思い出の中でこの二つが印象的で
雪印のバニラに関しては、どのバニラアイスを食べても
少しなにかが違う感じがするんです。
きっと、今のバニラの商品のがおいしくはなっているんだと思いますが
今回は懐かしい味についての記事になるので
この二つを選んでみました。
さて、皆さんは懐かしい商品はありましたか?
ノスタルジックな気分になれるアイスクリームの話いかがだったでしょう。
mi-suke