私の健康法シリーズ【第12弾】豆類
豆類の話
今回は豆類に着目してみました。なぜかというと
私は豆が好きとか言っておきながら
結構大人になるまで
枝豆が大豆だということを
知らなかったのです。
てか、みんな知ってるんですか?(笑)
確かに、出世魚の話よりは 認知度高いのかな?
うちは、魚屋なので そっちのことは知ってましたよ(笑)
ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ(関東)
ツマス→ハマチ→メジロ→ブリ(関西)
で、話を戻すと
まだまだ私は知らない事が多くあるなって
知りたい病が出てきてるわけです。
あと、以前書いた「老化は炎症」の中でも述べたように豆類は
炎症を抑える食材の一つです。
というわけで 調べていきたいと思います。
豆類とは
マメ科の種子のことで、特に食用・加工用に利用される
大豆、インゲン豆、ヒヨコマメ、アズキ、ラッカセイなどの総称である。豆は菽穀類(しゅこくるい)と言われ広義の穀物に含まれる。
また小さいものや形の似たものを豆と表現する。
豆の種類
- サヤインゲン
- キドニー・ビーン
- 赤インゲン(金時豆)
- 白インゲン(大福豆) 白あんや甘納豆に使われることが多い。
- 黒インゲン
- うずら豆(模様がうずらの卵に似ている、北海道十勝産が有名)
- とら豆
- ライ豆
- 白花豆(豆きんとんなどに使われる高級品)
エンドウ属
キマメ属
- キマメ
ササゲ属・ササゲ種
- 緑豆
- ササゲ
ササゲ属・アズキ種
- アズキ(小さいものをアズキ、大きいものを大納言)
ソラマメ属
- ソラマメ
ダイズ属
- 黄大豆(納豆や豆腐、醬油、味噌にも使われる)
- 黒大豆(黒豆)
- 青大豆
- 枝豆(大豆の未熟果 大豆にはない栄養もある)
ヒラマメ属
- レンズマメ(世界最古の豆の一つ)
- ラッカセイ(ピーナッツ、なんきんまめともいう。抗酸化作用が高い)
ルビナス属
- ルビナスの豆
レンリソウ属
- グラスピーの種子(毒性が強い)
クラスタマメ属
- クラスタマメ
トビカズラ属
- ハッショウマメ
ジャケツイバラ亜科 イナゴマメ属
- イナゴマメ
- ネジレフサマメノキ
- ヒロハフサマメノキ
豆類は暑さ寒さに強く 水が少なくても育ちやすいということで
米や小麦などを栽培できない地域で栽培が多いらしいです。
要するに厳しい環境で生きている人たちにとっては
なくてはならない食材なのでしょう。
今回調べて一番衝撃だったこと(落花生のこと)
①落花生が木の実(ナッツ類)ではないということ。(笑)
豆なんだ~。知ってました?
②南米から中国を経由してきたことから南京豆と言われたこと。
③そして、柿の種の相棒だと思い込んでたので
私の中では ただカロリーが高い食べ物という印象が強かったが
むしろ 抗酸化作用が高く 若返りのビタミンと言われるビタミンE、
ビタミンB 群、オレイン酸、レシチン、ミネラル、マグネシウムが含まれている。
アルコールの代謝を助けるナイアシンも含まれているという優れものということ。
軽く見てすみませんって感じ。(笑)
私は千葉県人なので、茹でた落花生を食べる習慣があります。
ビールに茹で落花生!
めちゃくちゃうまいです。
自分で作るとなると取れたての殻付き落花生のが良いと思いますが
こちらの、お取り寄せサイトに乾燥落花生でも作れると書いてあります。
もし食べたことがない方は ぜひ食べてみてください。
mi-suke