エンタメシリーズ【歌姫】親愛なるホイットニーヒューストンの話
ホイットニーヒューストンへの思い
ホイットニー・エリザベス・ヒューストン(英: Whitney Elizabeth Houston、1963年8月9日 - 2012年2月11日)は、アメリカ合衆国の歌手、女優、元ファッションモデル。
母も有名なシンガーですし、親戚も有名なソウルシンガーです。
彼女は、ゴスペルクワイアに所属していて
教会で歌っていたところをスカウトされています。
うん、血統がすごい(笑)
しかし、うまい歌手の方が全て有名になるわけではありません、
スターになるべきしてなった人と言えると思います。まさに、神の歌声
私が好きになったきっかけは、
高校の親友がカセットテープを貸してくれたからです。
確か、「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」だった気がします。
それを初めて聞いた時、衝撃が走ったのです。
ボディーガードは、高校卒業後だったと思うのでかなり古い話です。(笑)
ホイットニーヒューストンを知ってから
バンドマンではなくソウルシンガーに憧れるようになりました。
他の記事に書きましたが、最近歌うのは一周回って日本の曲が多いです(笑)
ホイットニーヒューストンの人生
[映画.com ニュース]アメリカを代表する歌手ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫るドキュメンタリー「ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー」の予告編が公開された。初公開となる貴重な映像とともに、世界を熱狂させた歌姫の姿に秘められた光と影が映し出されている。
ホイットニー・ヒューストンの光と影に迫るドキュメンタリー、予告公開 : 映画ニュース - 映画.com
人種差別の事や薬物の事など
光が物凄く強いからこそ、闇が凄い深い深すぎるのでしょう
「ただ愛されたいと思っていた」という映画の予告の言葉が印象的です。
是非、見たい作品です。
彼女の人生は壮絶でした、私たちが知っているのはほんのわずかだと思います。
調べれば調べるほど、ジェットコースターのような人生と言えます。私もすぐに購入して見ようと思います。
2019年1月4日から全国ロードショーだったらしいのですが、
日本ではあまり話題になりませんでしたよね?
私の私生活が忙しかったからかな(笑)
この方のコラムが凄く素敵です、保存用に張らせてください↓
ホイットニーのおすすめアルバム
おすすめの曲が詰まってるアルバムです。
一番のおすすめ曲は、「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」です。
ザ・グレイテスト・ヒッツのどちらにも収録されています。
ホイットニーの映画「ボディーガード」
やはり有名なのは、「ボディーガード」ですよね。
私は、たまたま映画の前からホイットニーヒューストンの大ファンだったのですが、
多くの日本人が彼女を知ったのは この作品からだと思います。
この映画のサントラ版は、本当に素晴らしくて
聞きすぎて傷がついて、2枚目購入した覚えがあります(笑)
当時は、iTunesやストリーミングなどがなかったので
カセットテープにダビングしてウォークマンで聞いてたなあ。
なぜか、昔 覚えた歌詞って忘れないんです。(笑)あ、若いから?
英語は、覚えるのが大変だけど一度覚えるとメロディーと同化してるので
自然と歌詞が出てくるんです。
英語が話せないから余計にメロディーと同化するのかも。
今でも、かならず結婚式で頼まれる曲は「 I Will Always Love You」です。
ホイットニーの国歌斉唱
私は、動画でホイットニーのスーパーボウルでの国歌斉唱を聞いた瞬間
アメリカ国民でもないのに、涙がとまらなかったんです。
何が凄いか、そんなことは説明できるような話ではない、
感動で魂が震えるという言葉はこのような時に使う言葉だと思います。
ほんと、聞いてほしい!
2分15秒間のその歌声は、文字通り「全米を震わせ」た。「愛国心を震わせ、民心を結集させた」などと、讃えられてきた。
news.yahoo.co.jp
ホイットニーの伝記映画
とても、楽しみなお知らせを見つけました!
「I Wanna Dance With Somebody(原題)」は
2022年11月24日の全米公開予定。ですって~。
ボヘミアンラプソディーの監督さんだそうで楽しみすぎる。
私たちが知らないような心の葛藤が描かれているのでしょうね。
[映画.com ニュース] 2012年に死去した歌手・女優ホイットニー・ヒューストンさんの伝記映画「I Wanna Dance with Somebody(原題)」が、2022年のサンクスギビングとなる11月24日に全米公開されることが明らかになった。
おわりに
ホイットニーヒューストンが、この世を去った時のショックを
この記事を書いていて思い出しました。
これから、映画もあるので 新たに、若い世代の心の中に
ホイットニーヒューストンが生き続けること嬉しく思います。
また、次のシリーズでお会いしましょう!
mi-suke