エンタメシリーズ【ドラマ】「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」初めてBLにはまった話
最近久しぶりにドラマにはまった話
ドラマの名前
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
ドラマの感想
これから見る方のために書いているので内容は書かないようにします。
- 豊田悠先生の原作の漫画も素晴らしい。
- 脚本も監督も素晴らしい。
- キャストさんみんないいのですが、やはり主役のお二人がいい!最高!
- 赤楚衛二さんと町田啓太さんの表情だけの演技がいい!最高!(笑)
- キャスティングした方も素晴らしい。
- とにかく、好きが溢れてくる溢れ出してくる。
- なぜか、男女の恋愛ものよりも好き!の感情が溢れて見える
- こっちまでニヤニヤがとまらない。
ボーイズラブのついて(BL)
日本における男性(少年)同士の同性愛(ゲイ)を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤から後半に使用されるようになった用語である。
腐女子とは
腐女子(ふじょし)とは、やおいやボーイズラブ(BL)と呼ばれる男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性のことである。「婦女子」(ふじょし)をもじった呼称である。以前はヤオラー[注 1]、やおい少女[1][2]とも呼ばれていた。
やおいとは
やおいとは、男性同性愛を題材にした女性向けの漫画や小説などの俗称。また、それらを愛好する人や、作中での同性愛的な関係・あるいはそういったものが好まれる現象の総体をやおいということもある。
女子たちがなぜはまるのか?
同性を好きになってしまう心の葛藤や、純粋に好き!という気持ち
そこが、キュンとくるということなのでしょう。
私の人生経験で見た女子の話ですが
女性の腹黒い恋愛、計算高い恋愛事情を見てるからか
純粋にというところがキュンとくるポイントな気がします。
私は初心者で、まだ腐女子までいかないので
性描写は少めがありがたいなと思います。(笑)
セクシャルマイノリティの話
BLを見るにあたって詳しく調べたのですが、ただ純粋にBLを楽しむだけならセクシャルマイノリティの知識は必要ないと思いました。
ただ、偏見をなくすという意味では調べて良かったと思っています。
なぜなら新しい時代は、性別という枠組みを無くす動きになってきています。
セクシャルマイノリティの人という区分け事態がナンセンスであり、
性自認の問題、性的指向は個性であるという新しい形になることを願います。
チェリまほの感想まとめ
人生経験が多くなってしまうと感情の動くところが変わるというか
ヒューマンドラマとか医療系とかの映画やドラマは
泣けるし感情移入しやすいんですけど
恋愛ものに心がびくともしない(笑)
それは、自身の恋愛で絶望を味わった経験と女性のドロドロの裏事情を見てるから(笑)
キュンとかドキドキが感じにくくなってきてて
あとは、恋愛から離れすぎて、鈍感になりつつあるのでしょう(笑)
ボーイズラブに、はまった理由は純粋さだと思います。
テレ東さん素敵なドラマありがとうございました。井之頭五郎~も大好き
もう一つ見つけてしまったおすすめBL
Life 線上の僕ら
原作 常倉三矢『Life 線上の僕ら』
これ、最高じゃん(笑)
俳優さんの感情表現が凄い。いい凄いいい!
白洲 迅さんと楽駆くん、演技がうまいですね~。
正直BLものは演技力がないと見れたもんじゃないです。(笑)
これは、美しい見るとなぜか涙が止まらない。
mi-suke